華氏65度の冬

うたを翻訳するということ

Never Tear Us Apart もしくはもう離れない (1987. INXS)



1994年5月に東大寺で開催されたユネスコ主催のコンサート「AONIYOSHI」、X-JAPANが「Endless Rain」を歌って退場すると、代わって再びステージに上がってきたのはINXSの皆さんだった。そしてここからはコンサートのグランドフィナーレに向けて、それまでに登場してきたミュージシャンたちが入れ替わり立ち替わり演奏に参加する、目まぐるしい展開が開始されてゆく。ヨシキと一緒に登場したロジャー·テイラーは、確かそこからドラムセットの前に座りっぱなしだったのではないかと思う。(「Never Tear Us Apart」の演奏は下の動画の12:15から)


INXS 1994. NARA TODAIJI

Never Tear Us Apart

英語原詞はこちら


Don't ask me
What you know is true
Don't have to tell you
I love your precious heart

聞かないでほしいな。
聞かなくても知ってるようなことは。
言葉にする必要はないと思う。
ぼくが愛しているのは
かけがえのないきみの
ハートなのだということ。


I
I was standing
You were there
Two worlds collided
And they could never tear us apart

ぼく
ぼくは立っていた。
きみがそばにいた。
ふたつの世界は正面衝突して
二度と離れなくなった。


We could live
For a thousand years
But if I hurt you
I'd make wine from your tears

千年だって
一緒に暮らせると思うよ。
でももしぼくが
きみを傷つけてしまったなら
その時にはきみの涙から
ワインを作ることにする。


I told you
That we could fly
'Cause we all have wings
But some of us don't know why

言っただろ。
ぼくらは空だって飛べる。
ぼくらにはみんな
羽根がついてるんだから。
でもそれがどうしてなのか
わからないやつだって
いくらかはいる。


I
I was standing
You were there
Two worlds collided
And they could never ever tear us apart

ぼく
ぼくは立っていた。
きみがそばにいた。
ふたつの世界は正面衝突して
二度と離れなくなった。


I
(Don't ask me)
I was standing
(You know it's true)
You were there
(Worlds collided)
Two worlds collided
(We're shining through)
And they could never tear us apart

(聞かないでほしいな)
ぼくは立っていた。
(聞かなくても知ってるようなことは)
きみがそばにいた。
(世界がぶつかった)
ふたつの世界は正面衝突して
(ぼくらは輝いてる)
二度と離れなくなった。


You
(Don't ask me)
You were standing
(You know it's true)
I was there
(Worlds collided)
Two worlds collided
(We're shining through)
And they could never tear us apart

きみ
(聞かないでほしいな)
きみは立っていた。
(聞かなくても知ってるようなことは)
ぼくがそばにいた。
(世界がぶつかった)
ふたつの世界は正面衝突して
(ぼくらは輝いてる)
二度と離れなくなった。


I
I was standing
You were there
Two worlds collided

ぼく
ぼくは立っていた。
きみがそばにいた。
ふたつの世界が
正面衝突した。


Never Tear Us Apart


=楽曲データ=
Released: 1987.10.12.
Key: C